常駐エンジニアって実際どう?メリット・デメリットを解説✨

2025.08.22
採用のこと

もう早くも8月後半! 夏休み中の学生さんや、転職活動を考えている方の中には「そろそろ本格的に動き出そうかな」と感じている人も多いのではないでしょうか。

そんな中でよく耳にするのが「常駐エンジニア」という働き方。
気になるけどイメージがつかみにくい、メリットやデメリットを知りたい――そう思う方のために、この記事では常駐のリアルをわかりやすく解説します。

常駐とは?

常駐勤務とは、所属している会社のオフィスではなく、お客様先のオフィスに行ってプロジェクトに参加する働き方です。 期間中はその現場のメンバーとして業務に取り組み、チームと一緒にシステム開発や運用を進めていきます。
「客先常駐」や「SES(システムエンジニアリングサービス)」と呼ばれることもあり、IT業界では広く行われている働き方のひとつです。

常駐のメリット

1. 多様な経験が積める

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常駐の魅力は、ひとつの会社にとどまらず、さまざまな現場を経験できることです。 大手企業のシステムに触れたり、異なる業界の知識を得たりと、自然にスキルの幅が広がります。


2. 人脈が広がる

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常駐先には自社以外のエンジニアや担当者が多く集まります。 新しい出会いやつながりは、将来のキャリア形成にも役立ちます。


3. 実務を通じて成長できる

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現場の業務を直接体験するため、実践的なスキルや課題解決力が身につきます。


常駐のデメリットと当社のサポート

1. 環境を選べないことがある

職場の文化やルールは現場ごとに異なります。
当社では事前の情報共有や定期フォローを行い、新しい環境でも安心してスタートできる体制を整えています。


2. 帰属意識が薄れやすい

自社メンバーと会う機会が減るため、孤独感を持つことも。
そのため、懇親会などを設け、仲間とのつながりを大切にしています。


3. プロジェクト終了の可能性

契約が終われば次の現場に移ることになりますが、
多様な案件を保有しているため、新しい現場へのアサインもスムーズです。


⭐️ 常駐が向いている人

向いている人✨

● 新しい環境にチャレンジしたい人
● 変化を楽しめる人
● 幅広いスキルを積みたい人


🗣 まとめ

常駐エンジニアは、変化に富んだ環境でスキルアップを目指せる働き方です。
不安に思われがちな面もありますが、フォロー体制が整っていれば安心してチャレンジできます。
当社では、常駐を通じて成長したい人を積極的に応援しています。
「もっと知りたい」「挑戦してみたい」と思った方は、ぜひ採用ページをご覧ください。
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